歯科医師紹介 | 歯科山の手｜田町（三田）の歯科・歯医者

井内英貴 Hideki Iuchi

歯科山の手歯科医師
山の手デンタルオフィス田町三田院長

経歴

和歌山県生まれ。

歯科医師である父の背中を見て、双子の弟と明海大学歯学部史学科に入学。ともにアメリカンフットボール部に所属し勉強と運動を両立する。
学生時代に得意だった勉強である審美治療を武器に都内大手法人の分院長を長く務めた後、山の手デンタルオフィス田町三田に勤務。

2017年8月、東京、田町・三田に歯科山の手を開業。
2020年3月、山の手デンタルオフィス田町三田院長就任

モットーは『一期一会』。
その分だけ出会いを大切にしています。

実は双子!井内先生の学生時代とは

和歌山県出身で、小・中・高まで地元で過ごしました。大学入学を機に、和歌山から東京に出てきました。学生時代はスポーツが好きで、一貫性なく、色々なことに挑戦してきたんです。大学時代はアメリカンフットボール部に所属していましたね。きっかけは、先輩たちの強引な勧誘を断り切れなかっただけなんですけど……（苦笑）。歯学部の勉強との両立は大変でしたが、6年間がっつり打ち込みました。

実は、僕には双子の弟がいます。一卵性双生児なので顔がそっくりで、弟も歯医者。小・中・高・大と、その後の職場までずっと一緒でした。外見だけでなく、好きなことも似ています。本当に気の合う相棒みたいな感じかな。隣の山の手デンタルオフィス理事長の池下先生とも仲が良く、よく3人で飲みに行きますよ。僕は、普段は物静かなタイプなのですが、弟とはよくしゃべります。池下先生がいるのに、2人でずっとしゃべっている、なんてこともありますよ（笑）。

父の背中を見て歯科医の道を志す

歯学部に入学したきっかけは、親が歯医者だったからです。小さい頃から、尊敬する父親の背中を見て育ちました。父親のような、患者さまに真摯に向き合う歯科医になりたいと、強く思いました。今でも理想の姿に近づけるように、日々努力しています。

池下先生とは大学時代の同級生です。その頃からの付き合いになるので、もうかれこれ十数年になりますね。歯学部での学生生活は非常に濃い６年間だったので、他の同期とも仲が良いですよ。本当にいい仲間たちです。前述の池下先生とは、たまたま趣味がスキューバダイビングというところも共通していて、話が合います。たまに、一緒に潜りに行くこともありますよ。僕の好きなダイビングスポットは沖縄ですね。

おっとりしていても実は「仕事の鬼」！？

自分で言うのもなんですが、僕は、根は真面目だと思います。仕事に対して真剣に取り組むし、しっかりとした熱意を持っています。医療は間違いがあってはいけないので、スタッフを叱ったりもしますよ。病院では、もしかしたらコワイ先生だと思われているかも。でも、プライベートではおっとりした性格です。そこと大きなギャップがあって、知り合いに「あんなに怒るの？」って驚かれたこともありましたね。池下先生や、僕をよく知っている仲間には「仕事の鬼」と言われています。もちろん、患者さまには怒ったりしないので、ご安心ください（笑）。

患者さまとは、コミュニケーションを大切に、いつも笑顔で優しく接するように心がけています。患者さまとの距離は近いと思いますよ。歯や治療について気になることは何でも質問してください。ゆっくりわかりやすく説明していきます。モットーは「一期一会」です。人見知りですけれど、その分、人との出会いを大切にしています。

実はイクメン歯科医である

プライベートですが、僕には小さい娘がいます。僕にそっくりなんですよ（笑）。今、まだまだ小さいので、目に入れてもいたくないほどかわいいです。自宅では子育てを手伝っています。僕も、いわゆるイクメンなんですかね（笑）。おむつを替えてあげたり、お風呂に入れてやったりしています。最近娘が、僕の顔をしっかり見てくれるようになりました。ちょうど僕を認識し始める頃なのかな。それがとても嬉しくて！　娘に溺愛しっぱなしです。この間は、一週間くらい会えない時期があって。再会した時に、「この人だれ？」みたいな顔をされちゃったときがありました。あの時はちょっとショックでしたけど（涙）。「あんなにミルクあげてたのに、なに忘れてんだっ」って（笑）。本当に、娘の成長が日々楽しみでなりません。子育てに関して先輩の患者さま、僕と是非子育てトークをしましょう！

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